株のスクリーニングとは?意味や活用法
- 株式投資の基礎用語を勉強している
- EPSなどの用語を調べていたら、スクリーニングというキーワードが出てきた!
- スクリーニングの意味や活用法が知りたい!
スクリーニングとは、条件を設定してそれに合う銘柄を探し出すということです。
今回の記事では、株のスクリーニングの意味や使い方をわかりやすく解説します。
株のスクリーニングとは?
株式投資を始めたいけれど、どうやって銘柄を選べばいいのかわからないという方でも自分の予算や希望はありますよね。
つまり、自分の条件を満たす明ら柄を探す方法があれば見つけられるということです。
そんな時に活用していただきたいのが、スクリーニングです。
スクリーニングが必要な理由
日本国内の株式銘柄に絞り込んでも、上場企業は3000銘柄を超えます。
こんな膨大な量を全て確認するのは、時間的にも作業的にも困難という方は少なくありません。
そこで、銘柄選びを少しでもスムーズにするためには、以下のような条件を設定することができるようになっています。
- 最少単元数
- 株価
- 利益成長率
などを設定することで、自分の求める条件を満たす銘柄のみを比較することができるようになっています。
スクリーニング方法の特徴
証券会社によっては、スクリーニングツールを用意している会社もあります。
しかし、その機能や対象はあくまで証券会社によって異なります。
検索項目を自由に組み合わせることができるため、投資したい銘柄を効率的に探しやすい会社を選ぶことも大切です。
松井証券の特徴
あくまで一例ですが、松井証券のスクリーニング機能をご紹介します。
松井証券には、会員画面の中で、「銘柄スクリーニング」という項目が設定されています。
- 取引所
- 上場部
- 銘柄コード
- 賃借区分
- 業種
- 最低投資金額
- 時価総額
等を設定し、検索するという機能になっています。
業種は最大10個まで選択することが可能となっています。
銘柄スクリーニングを行うことで、現在の株主優待の有無や最低投資金額、PER、PBR、配当利回りなども吐き出してくれる機能が備わっています。
株価騰落率以外は、全取引日の終値ベースとなっているため、比較的新しい情報を確認することが可能です。
割安度がわからないという方や、成長率から銘柄を検索したいという方にもおすすめです。
証券会社ごとの比較ポイント
以下の会社でもスクリーニング機能が使えます。
- マネックス証券
- SBI証券
- auカブコム証券
- 楽天証券
- GMOクリック証券
いろいろありますね。
中でも、10年スクリーニングという機能を有するのが、マネックス証券です。
SBI証券の場合には、「テーマ銘柄」を選択することが可能です。
auカブコム証券では、200種類以上のスクリーニング条件が設定可能となります。
楽天証券では、初心者には用語が難しいの大変ですが、上級者向けには、設定項目も多いため、使いやすいという声もあります。
GMOクリック証券では、ストップ高ランキングやPERランキングなどのランキング機能を使うことができます。
それぞれの会社の特徴が異なります。
割安成長株のスクリーニング条件
スクリーニングの基準は人によって異なります。
目安としては、売上高営業利益率が10%以上であれば、多くの場合は有料企業と判断されます。
そのため、初心者向けに簡単なやり方をお伝えするなら、スクリーニングの基準を10%以上とするとわかりやすいです。
絞り込む時のポイント
スクリーニングを実践する時には、最初は少ない条件で設定してみましょう。
その上で、徐々に絞り込むほうが自分の条件を満たす銘柄の特徴がつかめると思います。
具体的には、自分の投資したい業種、職種を複数から絞り込んでいくという方法があります。
「小売業・サービス業」を「通信業」「食料品」など、自分が投資したい業種を絞っておくと効率的に探せるのではないでしょうか?

