テクニカル自動計算

値を入力するだけで、様々なテクニカルの自動計算が出来ます。

FX(為替)、日経225先物などあらゆるトレードで意識されているポイントの、
・「ピボット(pivot)」
・「フィボナッチ(Fibonacci)」
・「N計算」
・「V計算」
・「E計算」
の値を自動で計算出来ます。
日々のトレードに是非お役立て下さい。

自動計算の使い方

  1. 価格を入力します。
  2. 計算をクリックすると、自動で計算結果が表示されます。
  3. クリアをクリックすると、値が消えます。

ピボット自動計算

ピボット(pivot)は、J・W・ワイルダー氏が考案したテクニカルです。 前日の価格を用いて当日のサポート(支持)/レジスタンス(抵抗)水準を計算し、相場のレンジを予測するという指標です。

ピボット(pivot)の見方

※ レジスタンスラインの目安
・R1  ・R2  ・R3(High Break OutPoint)

※ サポートラインの目安
・S1  ・S2  ・S3(Low Break OutPoint)

ピボット計算 前日高値
前日安値
前日終値



R3(High Break OutPoint)


R2


R1


pivot


S1


S2


S3(Low Break OutPoint)

フィボナッチ・リトレースメント自動計算

フィボナッチとは、イタリアの数学者レオナルド・フィボナッチ氏が発見した、「フィボナッチ数列」を利用したテクニカルです。

フィボナッチ(Fibonacci)の見方

※ 押し
・上げ相場の時、一旦価格が下がった場合にどこまで下がるかの目安
※ 戻し
・下げ相場の時、一旦価格が上がった場合にどこまで上がるかの目安


フィボナッチ計算1
安値

高値



38.2%


50%


61.8%


76.4%


フィボナッチ計算2
高値

安値



76.4%


61.8%


50%


38.2%

自動N計算値

N計算値とは、一目均衡表の値幅観測論(計算値)のひとつです。

N計算値の見方

※ 上昇
・上げ相場の時、Nの値が売りの目安、もしくはC地点からの買いの利益確定の目安
※ 下落
・下げ相場の時、Nの値が買いの目安、もしくはC地点からの売りの利益確定の目安

N計算値上昇








N計算値下落







自動V計算値

V計算値とは、一目均衡表の値幅観測論(計算値)のひとつです。

V計算値の見方

※ 上昇
・上げ相場の時、Vの値が売りの目安、もしくはC地点からの買いの利益確定の目安
※ 下落
・下げ相場の時、Vの値が買いの目安、もしくはC地点からの売りの利益確定の目安

v計算値上昇





V

v計算値下落





V

自動E計算値

計算値とは、一目均衡表の値幅観測論(計算値)のひとつです。  

E計算値の見方

※ 上昇
・上げ相場の時、Eの値が売りの目安、もしくはC地点からの買いの利益確定の目安
※ 下落
・下げ相場の時、Eの値が買いの目安、もしくはC地点からの売りの利益確定の目安

e計算値上昇







e計算値下落