銘柄スカウターの評判,口コミ【マネックス証券はおすすめ!】
- 投資をサポートしてくれるツールを探している
- 銘柄スカウターの評判は良いの?
- 銘柄洲カウンターはどうやって入手するの?
まずはじめに、投資銘柄分析ツール、情報商材、投資顧問、メルマガ、YouTuberなどの評判を調べた時、検索順位の上位に表示されているからといって内容を鵜呑みにするのは危険です。
その理由は、無登録業者が自社メディアとして運営していたり、同じ口コミを複数の施設で投稿している内容も紹介されています。
他にも、自作自演や他社メディアのコンテンツを不正に利用していることもあります。
ですから、あまりそのままを受け止めないようにしましょう。
今回の記事では、銘柄スカウターの評判や入手方法をご紹介します。
銘柄スカウターとは
銘柄スカウターとは、正式名称は、マネックス銘柄スカウターです。
無料の企業分析ツールです。
使用条件
マネックス証券の総合口座を開設することだけです。
口座の開設や維持費は無料です。
銘柄スカウターの使い方
銘柄スカウターは、外出先でもスマートフォンで利用可能ですが使い方はパソコンの画面を想定してご案内します。
- マネックス証券にログイン
- 投資情報にマウスをあわせる
- ツールをクリック
- マネックス銘柄スカウターにログインします
- 銘柄スカウターが表示されたら、調べたい銘柄コードまたは銘柄名を入力します
- 銘柄分析レポートを確認します
銘柄スカウターが人気の理由
銘柄ツールはいろいろありますが、それぞれに機能の違いがあります。
銘柄スカウターの場合には、以下のようなデータを確認することができます。
- 業績推移のグラフ化
- 貸借対照表の内訳表示
- 設備投資などの推移
- PER・PBRなどの推移グラフ
- 株価指標・業績進捗率を比較
- 上方修正・下方修正した銘柄検索
- 過去10年分の業績をスクリーニング
無料ツールは、見方がわからないという人もたくさんいますが、多くがグラフ化されているため、初心者でもわかりやすくなっています。
会社予想の1株あたりの利益に対して、株価が何倍で推移しているのかを示すPER。
PERとは、「Price Eamings Ratio」の略で、株価収益率と訳されます。
株価の状況を判断する指標の一つです。
株価運資産倍率と共に重要視されます。
簡単に言えば、PERが低くなるほど割安感が強くなっています。
こうしたデータを簡単に見ることができれば、時間の短縮にもつながります。
投資の経験が少ない方の中には、さまざまなサイトを閲覧して、データを寄せ集める人もいます。
こんな人でも、一つのサービスの中で完結しますので、データをまとめやすくなります。
他にも、複数の気になる銘柄がある時には、比較も簡単にできます。
比較したい表示項目と銘柄コードを入力すれば、競合企業がたくさんある時には、投資する銘柄を選ぶ時に重宝します。
これまで表計算ソフトやExcelでシート管理をしていた人は、単月ではなく、一定期間を指定しながら比較することもできますので、使い方を覚えておくと、便利です。
銘柄スカウターを使用する時の注意点
ツールの中の使い方でも以下のような案内があります。
「国内ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等の売買では、株価等の価格の変動や発行者等の信用状況の悪化によって、元本損失が生じるおそれがあります。」
つまり、株価の変動は、さまざまな条件によって影響を受けるリスクがあります。
データはあくまで絞り込むための一つの情報として扱うようにしましょう。
こんな人におすすめ
株投資の対象を日本・米国・中国の上場企業に絞り込み、ファンダメンタルズ分析を実施したい方におすすめです。
まずは無料ツールを探しているなら、使ってみてもいいかもしれませんね。