日経平均先物取引とは?特徴やメリットデメリット
日経平均先物取引とは、日経225先物取引とも呼ばれています。
日経平均株価を原資産とする株価指数う先物取引のこと。
夜間取引に対応しているため、日中会社で勤務しているサラリーマンでも売買が可能です。
特に注目されているのが、必要資金が10万円~15万円程度でも可能な日経平均先物mini。
今回の記事では、日経平均先物取引について、分かりやすく解説します。
日経平均先物取引の特徴
日経平均先物とは、日経平均株価を原資産とする株価指数う先物取引のこと。
大阪取引所等に上場されているもので、日本を代表する株価指数を原資産としているデリバティブ取引です。
呼び方は、日経平均先物取引以外にも、日経225先物、日経平均先物とも言われています。
日経平均が下落したら損をする?
日経平均先物の特徴として、s商品価格が下落しても利益を生み出せるのが特徴です。
なぜなら、将来の日経平均株価が上がるか下がるかを予想する取引だからです。
日経平均先物では、金利や貸株料の手数料が不要です。
取引手数料だけで売買できる点も選ばれる理由の一つとなっています。
日経平均先物の取引単位
日経平均先物は、日経平均を1000倍↓数値が株取引の単位となります。
こんな高額な資金を用意できる人は、一般の会社員の中ではごく少数です。
そこで、日経平均先物miniがあります。
取引単位が1/10~可能になっているため、百万円単位からの取引が可能になっています。
日経平均先物の証拠金
日経平均先物取引の証拠金は、種類によって異なります。
日経平均先物miniの場合、十万円台の資金があれば可能です。
レバレッジは20倍まで対応可能なので、資金効率が良いといえます。
しかし、証拠金が必要額を下回った際には、「追証」する必要があるため、注意が必要です。
日経平均先物の利益
簡単にわかりやすくお伝えすると、日経平均株価の値動きで、以下のような利益になります。
| 日経平均先物 | 10円上がれば、1万円の利益 |
| 日経平均先物mini | 5円上がれば、5000円の利益 |
日経平均先物の取引時間
先ほどもご紹介したように、取引は夜間も対応しています。
日中:8:45~15:45
夜間:16:30~翌朝6:00
昼間の仕事がある人でも無理することなく、取引を行うことが可能です。
日経平均先物取引後には確定申告
日経平均先物で、利益が確定した際には、どうなるのか?
損益としては、雑所得となります。
税率は、20.315%です。
自動で計算してくれないの?と思われる方もいらっしゃると思いますが、「特定口座」と呼ばれる厳選徴収ありの口座が用意されておりません。
更に、NISA口座にも紐づけることが困難なため、自分自身で確定申告が必要となります。
利益だけでなく、損失が発生した際にも、申告が可能です。
FXなども実践している方の場合、FXでの損益をも確定申告で合算が可能です。
日経平均先物ミニの特徴
日経平均先物ミニの倍は、手数料が片道に25円~50円程度。
呼び値単位は、5円となっています。
しかし、限月が毎月となっている点が大きな違いといえます。
日経平均先物のデメリット
確かに少額で夜間取引も対応しているため、誰でも始めやすい市場です。
しかし、元本が確実に保証されている取引ではありません。
あくまで、自分の予測と反対に市場が変動した際には、損失が発生します。
取引額が大きくなるほど、その分リスクも高まりますので、資金管理には注意が必要です。
どちらかと言えば短期取引向き
一度購入したらじっくり構えて待ち続けるというほったらかしの投資を希望する人には向いていません。
基本的には、利益が出たら反対売買を行い、含み益を獲得する取引です。
簡単に言えば、デイトレードが好きな方におすすめの取引といえます。

