ローソク足とは?ヒゲの意味やパターンの見方

ローソク足チャートは、株価などの相場の値動きを時系列に沿って図表としてあらわす手法の一つです。

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今回の記事では、テクニカル分析の指標の一つであるローソク足についてわかりやすく解説します。

ローソク足とは?

ローソク足とは、1日の取引時間中の株価の値動きを1本のローソクの形で表現しています。

ローソク足の種類

ローソク足は、期間ごとに以下のように呼び名が変わります。

  • 分足:1分単位の株価の動きを示す
  • 日足:1日単位の株価の動きを示す
  • 週足:週単位の株価の動きを示す
  • 月足:月単位の株価の動きを示す
  • 年足:年単位の株価の動きを示す

ローソク足のパターン

ローソク足には、陰線と陽線という2パターンがあります。

陰線とは、株価の値動きをローソク足にした際に始値に比べて終値が安かった場合に一般的には黒で表示されています。

陽線とは、始値に比べて終値が高かった場合には、一般的に白で表示されています。

ローソク足の意味

陰線が長いほど最初に付いた値段から大きく下がって終わったということになりますし、陽線が長いほど、最初に付いた値段から大きく上がって終わったという意味になります。

大陰線とは、値段が大幅に下がった時にできるローソク足のこと。

大陽線とは、他に比べて明らかに大きく、チャート上で目立つ陽線のこと。

実体の長さの目途としては、普通の値幅の5倍以上と言われています。

売りや買いの勢いが上回っており、その後の買いや売りの勢いが続くことを示唆しています。

ヒゲの意味

陽線でも陰線でもローソク足には、上下に線がついています。

上になるのを上ヒゲと呼び、下にあるのを下ヒゲと呼びます。

ヒゲの意味

ローソク足で、実体と呼ばれる始値と終値で囲まれた長方形~上下に伸びた線のこと。

下値で買い圧力が高まった際に現れます。

陰線では、安値から終値まで、陽線では安値から終値までの差が長さで示されます。

ヒゲチャートの見方

ヒゲチャートは、それぞれの位置として以下のように見ます。

実体は、始値と終値で囲まれた長方形。

上ヒゲは、実体から上に突き抜けた線で先端は高値とみる。

下ヒゲは、実体から下に突き抜けた線で先端は安値とみる。

四本値

ローソク氏を構成するのは、以下の4つの価格です。

始値、終値、高値、安値。

上記の4つのことを4本値と呼びます。

つまり、四本値さえおさえておくことができれば、誰でもローソク足を形成することができるのです。

上影

陰線と陽線の中でも一時的に大きく値上げをした状態を上影で表現します。

上ヒゲが長い状態のことを上影陽線とか上影陰線と呼びます。

下影

陰線と陽線の中でも一時的に大きく値下げをした状態のことを下影で表現します。

下ヒゲが長い状態のことを下陰陽線とかしも下陰陰線と呼びます。

下陰陽線は、買いのシグナルとも言われています。

下ヒゲが長いほど、hん発が強くなっているという見方になります。

十字架

チャート足の十字架とは、始値と終値とが等しくなっている時に出現するもの。

つまり、ローソク足の実態部分が存在しないパターンです。

相場に迷いが生まれている状態ともいわれています。

相場の転換を示唆していると考えるべきタイミングです。

ローソク足と移動平均線の関係性

ローソク足と移動平均線を次のような流れで観察すると、より相場を予測しやすくなります。

移動平均線から相場を予測します。

続いて、値動きローソク足のサインに当てはめてみましょう。

ローソク足と移動平均線が合致したら注文するようにしましょう。

チャートからも株価の動きを予想できるようになるはずです。