株で大きな負債を抱える人の特徴【借金する理由】
- 投資や資産運用で老後の資金を準備したかったのに、負債になってしまった
- 借金を抱えてしまった
- 株なら大きな損失を抱えないと思っていたのに、どうしよう
コロナ禍になる以前から、投資や資産運用で失敗して大きな負債を背負うことになってしまう人はいらっしゃいます。
今回の記事では、株や投資で借金をする人の特徴やハマる理由をご紹介します。
株で借金をするのは当たり前?
株の取引を開始してから、借金をする人もいますが、しない人もたくさんいます。
基本的には、株で借金を抱えることはありません。
借金にならない理由
仮に100万円で株を購入した後で、100万円よりも多く損することになる可能性は低いです。
つまり、借金になるリスクは低いのです。
もちろん、価値が上がったり、下がったりすることで、損をすることはありますが、借金を抱えるほどの状態にはなりにくい取引です。
株で借金をする人の特徴
株で借金を抱えている人の特徴について解説します。
株式投資をギャンブルと考える
株式投資は、パチンコや競馬、FXほどの博打性はありません。
もちろん、利益が出る事もありますし、経済事情や会社の業績などによって、多少のギャンブル性はあります。
問題は、のめり込んでしまう性格かどうか?
「もっと」とか「もう少し」とはまってしまう人は、借金を抱えてしまうリスクがあります。
借金をする理由
ではなぜ、借金に手を出してしまったのでしょうか?
中には、新規上場株(IPO株)のような将来値上がりする可能性が高い商品の購入権を手に入れるために借金をしてしまう人もいます。
儲かった分で借金を返済しようと考えるのはリスクが高いので注意が必要です。
予想外の展開で株価が暴落した際に、借金地獄にならないようにしましょう。
信用買いで大損
信用取引と現物取引の違いについては、別の記事でご紹介しています。
信用取引とは、簡単にいえば、手元の資金よりも多くのお金で取引ができる取引ですが、思ったよりも儲からない人もいます。
結果的に、「利息」「手数料」「管理費」などを計算すると、マイナスになってしまったことで、負債になってしまう人がいます。
追加証拠金の支払い
追加証拠金とは、別の言い方で「追証」とも呼ばれています。
信用取引の委託証拠金には、「最低保証金率」が定められています。
最低保証金率とは、信用取引を行う金額に対して、最低でも常に維持しなければならない保証金の割合のこと。
信用取引を行った銘柄に含み損が生じた際に、「最低保証金率」を保つために必要な額を下回った際には、不足の保証金を追加します。
不足分の保証金の追加分を追加保証金と言います。
払えない場合には、強制的に損切りされるため、マイナスになってしまいます。
結果的に、損切りしないで借金をしてまで入金をする人もいます。
追加証拠金が原因で借金を抱えるケースは少なくなりません。
空売りで損をする
信用取引には、空売りという方法もあります。
空売りとは、証券会社から借りた株式を売って株価が下がったところで買い戻して利益を得る方法です。
簡単に言えば、100万円で売ったあとに、50万円に値下がりしたときに買い戻して証券会社に返すことで50万円のプラスになります。
反対に、100万円で売ったあとに、150万円に値上がりしたときに買い戻してしまうと、50万円のマイナスになります。
空売りには、強制決済がありませんので、自分でタイミングを見て買い戻さなければいけないのですが、タイミングを見逃してしまうと、損失が膨大になってしまうリスクがあります。
つまり、値上がりしすぎて、借金をして買い戻す必要がある状態になるリスクがあります。

